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タイトル: 「Postfix2 で SMTP-AUTH」について
記事No: 3028
投稿日: 2004/11/20(Sat) 18:33
投稿者: まみ
redhat9でこのHPの「Postfix2 で SMTP-AUTH」を設定しているのですが

「SMTP-AUTH の確認」のところまでは得に迷わずに来たのですが
この確認で「250-AUTH PLAIN LOGIN DIGEST-MD5 CRAM-MD5」が出てくれません。
ただ「 250-AUTH PLAIN LOGIN 」も出ないのでこれは今どのような状態なのでしょうか?
「250」の後に情報は何も表示されないのですがこれがどのような状態なのか分かりません。
どこが悪いかをチェックする方法は無いでしょうか?

上手く説明できないのですがよろしくお願いいたします。

タイトル: Re: 「Postfix2 で SMTP-AUTH」について
記事No: 3039
投稿日: 2004/11/23(Tue) 10:22
投稿者: みのる URL: http://tibbar.dip.jp/~rabbit/
> 「250」の後に情報は何も表示されないのですがこれがどのような状態なのか分かりません。
> どこが悪いかをチェックする方法は無いでしょうか?

今やっている事がチェックのための方法なんですけど。

「『250』の後に情報は何も表示されないのですが」の状態が今ひ
とつはっきりしないのですが、「AUTH PLAIN LOGIN」の表示が出な
いのであれば、どこかの時点で導入に失敗してます。
作業を最初から確認しなおしてください。

特にpostfixのmain.confファイルの記述は要注意です。
設定はファイル上部にあるものから適用されます。
同じ設定値が複数記述されている場合、先に記述されている物が優
先されます。例えば、

#smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_auth_enable = no
smtpd_sasl_auth_enable = yes

となっていた場合、「smtpd_sasl_auth_enable = no」が優先され
ます。これは記述位置が離れていても同様です。

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